本当にツライつわり!2児ママが体験した妊娠超初期・初期症状

3人目を授かり、現在妊娠7ヶ月、順調に成長中です。辛かった悪阻は終わりましたが、お腹が出てきて腰痛・背中痛に悩まされています。今回は良く聞かれる妊娠症状について紹介していこうと思います。

妊娠期間

  • 妊娠初期:妊娠0〜13週まで(妊娠1,2,3ヶ月と4ヶ月半ば)
  • 妊娠中期:妊娠14~27週まで(妊娠4ヶ月半ば〜5,6,7ヶ月)
  • 妊娠後期:妊娠28週以降(妊娠8,9,10ヶ月)

妊娠初期症状という言葉は聞いた人も多いと思います。代表的な初期症状といえば、悪阻(つわり)。でもそんな初期症状が始まるもっと前、まだ妊娠検査薬が反応しない『妊娠超初期』の段階で症状が現れる人もいます。

妊娠超初期とは

妊娠0週、妊娠1週、妊娠2週、妊娠3週の時期、つまり赤ちゃんとなる卵子が排卵され、受精して子宮に着床するころです。ただし、妊娠を確定するにはまだ早い時期です。妊娠週数は最終月経の初日からカウントされます。生理が28日周期の場合は、周期14日目が排卵日、そこで受精し、さらに1週間後の21日目に子宮内膜に着床して初めて妊娠が成立するのです。

妊娠超初期の兆候・症状
着床後には、胎児組織の絨毛から妊娠性ホルモンが分泌されるようになり、人によりますが、この早い段階から妊娠の兆候が出る人もいます。ただかなり個人差があり、超初期にはまだ自覚症状がないことがほとんどです。

妊娠超初期~妊娠初期に現れる主な症状

  1. 全身の倦怠感(だるさ)
  2. 頭痛
  3. 眠気
  4. 吐き気
  5. 唾液の増加
  6. 食欲不振
  7. 食の好みが変わる

妊娠超初期症状:私の体験

私はこれで妊娠3度目になりますが、妊娠超初期症状がはっきりありました。私の場合は普段の生理前とは全然違う症状でした。普段の生理前の症状はよくある、下腹部から腰にかけての鈍い重い痛みくらい。

だけど妊娠した月の3週目あたり、つまり生理が来る1週間ほど前から、車や飛行機、最悪には子供に付き添って乗るブランコの揺れですら気持ち悪くなるほど、乗り物にすぐに酔うようになりました。そして頭痛に鼻づまり、軽い風邪のようなダルい症状が毎回ありました。

だけど息子を妊娠した時だけ、一つ異なるおかしな症状がありました。

”とにかく、お腹がすぐに空く”

生理前になると食欲が増したり、甘いものが食べたくなる女性は多いように思いますが、これは流石におかしいと思いました。いつも通り朝ごはん、昼ごはん、夜ご飯を満腹まで食べるのですが、何故かご飯を食べて本当にすぐ後、数分しか経っていないのに、”空腹時にお腹がキュー〜っと鳴る感覚”が毎回襲ってきました。

さっき食べたばっかりなのにまさに空腹状態。あまりのおかしさに、旦那や両親に相談したほどでした。普段の生理前の食欲とは明らかに違う、異常な感覚。その後生理が遅れ、妊娠検査薬で陽性反応が出て、妊娠初期症状が出始めました。

妊娠初期に現れる症状

  1. 月経が遅れる
  2. 月経以外の出血
  3. 基礎体温が高いまま
  4. おりものが増える
  5. 乳房のハリ、痛み
  6. つわりがある
  7. 食欲、味覚・臭覚の変化
  8. 頻尿になる
  9. 便秘になる、ガスが出やすい
  10. 眠気・だるさの症状
  11. むくみ
  12. 感情の変化(イライラ・感傷的になりやすい)
  13. 頭痛・めまい
  14. 腰痛

代表的な妊娠のサイン:悪阻(つわり)

人によってあったりなかったり、ひどかったり軽かったりする。始まる時期も出る症状も個人差があり、毎回の妊娠で違うという人もいます。基本的に妊娠5〜6週からスタートし、8〜10週ぐらいにピークになることが多いようです。

つわりの原因は様々な説があり、悪阻の症状の強い妊婦さんは血液中のhCG値、エストロゲン値が高い傾向にあることがわかっていますが、はっきりとした原因は医学的にまだ解明されていません。

主なつわりの種類

  • 匂いづわり:何かの臭いで気持ち悪くなる症状
  • 眠りづわり:夜に十分眠っているにもかかわらず、昼夜問わず眠気が襲ってくる症状
  • 吐きづわり:食べ物を食べた、食べていないかにかかわらず、吐き気を感じる症状
  • 食べづわり:空腹になると気持ち悪くなる症状
  • だえきづわり:大量のよだれが出るようになる症状
重度になると『妊娠悪阻』と言い、軽度とされる第1期から重症とされる第3期まで、3ステージに分けられています。肝機能障害や意識障害、最悪の場合は母体や胎児に命の危機がおよぶ可能性もあるので、嘔吐がひどく体重減少が見られる場合は早めに受診しましょう。

つわり:私の体験

私は今回3度目の妊娠ですが、3回とも大体4週目〜5週目(生理予定日辺り)の間につわり症状が出始めました。だけど娘・息子・そして今回、3度の妊娠では少しずつ症状が違いました。が、毎回本当に辛かったです。

娘の時

異変に気付いたのは、2週間の夏休暇を利用して人生初のタイ旅行へ出かけた、行きの飛行機の中でした。車酔いの経験はあるのですが、飛行機で酔った事なんてなかったのに、離陸後しばらくしてからすごく気持ち悪くなり、その日はちょうど生理予定日、そのせいかな?と思っていました。

そしてタイに到着後、眠気、頭痛から始まり、匂いにすごく敏感になりました。慣れない土地で、空気や食べ物の匂いが合わないのかと思っていましたが、生理が遅れて1週間くらいした頃(5週目辺り)、食後の吐き気、空腹時の吐き気が少しずつ始まり、これは怪しいと思い妊娠検査薬で陽性反応。

すごく楽しみにしていたタイ旅行は・・・・正直全く楽しめなかった。

大好きなタイ料理も受け付けなくなり、朝起きる(空腹状態)と、そのままトイレへ駆け込む(食べづわり)。空腹のまま吐くと胃液しかでなく、とても辛いので何かを食べなければいけないのですが、レストランに漂う食べ物の匂いでまた吐き気(匂いづわり)そして食べたら食べたで、満腹になるとまたトイレへ駆け込む(吐きづわり)

本当にほぼ1日中気持ち悪さが続いている状態だったのですが、一時だけ悪阻症状が収まる時がありました。それはまさに、食べている最中。不思議な事に食べている間だけ吐き気が収まるので、食べちゃうんですよね😭

そして満腹まで食べて、消化始まる時くらいに気持ち悪くなり吐くのですが、吐いたらまたすぐ空腹になり吐き気が襲ってくるので、それから逃れるように食べてはまた吐くの繰り返し。ただ、食べたら気持ち悪くはなるけど、吐かなくて済んだ場合も多々ありました。

そして何より辛かったのが、ほぼ1日中治らない頭痛。私は偏頭痛持ちじゃないので、普段頭が痛くなるのは風邪の時くらい。あまり頭痛に苦しんだ経験はなかったのですが、悪阻が収まるまでの約3〜4ヶ月間、頭痛が収まる事がほとんどありませんでした。

何が辛いって?

妊婦は薬を飲めないって事!!
“つわりは甘え”とか言っている!世の悪阻知らずさん。わかりますか?悪阻持ちの妊婦に逃げ道はないんです!(切実)

息子の時

息子の妊娠時も、匂いづわり、食べづわり、吐きづわりがあったのですが、どちらかというと食べづわりの方が強かったです。彼の時は妊娠超初期(3週目辺り)の時から異常なくらい、とにかくお腹がすくテンポが早かった。さっき食べたのにまたすぐお腹が鳴るくらいお腹が空いて、お腹がすくと気持ち悪くて吐くのでまた食べる。

それから匂いづわりがひどく、タバコの匂いはもちろんの事、ご飯を炊く匂い、洗濯洗剤の匂いや、香水、旦那の髪につけるワックスの匂いなど・・・何かと匂いで嘔吐く事が多かったです。

3人目(今回)

・・・辛かったです。
本当にどこか悪いんじゃないかと思うくらい、死にそうで子供達が寝静まってから夜な夜な泣いていました。

今回は匂いづわり、眠りづわり、食べづわり、吐きづわりに加えての頭痛。始まりは妊娠4週目(生理予定日辺り)ふとした瞬間に一瞬嘔吐いてすぐ収まる感じから始まり、風邪のような鼻づまり、倦怠感が続き『この感覚、もしかして・・』と思い始め、約1週間後(5週目あたり)生理も遅れている事もあり妊娠検査薬➡️陽性反応。

そこからは・・・

  • 食べづわり:朝起き上がるとまずトイレに駆け込み胃液を吐く。
  • 匂いづわり:朝起きて子供達のご飯を準備しながら、嘔吐き、洗濯洗剤の匂いに嘔吐きながらお洗濯、昼食と夕飯のお料理の時も何度もトイレに駆け込みながら支度。
  • 吐きづわり:空腹だと気持ち悪すぎるので食べるけど、食べたら食べたで気持ち悪すぎてすぐ吐く。そしてまた空腹を恐れて食べては吐く。
  • 頭痛:今回は本当にひどかった。悪阻が始まって5週目辺りから現在19週まで毎日続きました。本当に毎日1日中(寝ている時以外)、収まる事がなかった。
  • 眠りづわり:これが意外にしんどい。息子が夜通し寝る事がなかったので、慢性的な寝不足ではありましたが、日中こんなに眠くなる事はなかった。子供達と遊んでいても、洗濯物をしている最中も、料理中もとにかく急に睡魔に襲われる。

まさに興味のない授業中に集中しようと、黒板を見つめれば見つめるほどに揺れる視界。本当に、目を閉じれば3秒以内に眠れる、それほどの睡魔。

何が辛いって、寝かせてもらえない事です。3秒いや、1秒でも目を閉じようモノなら『ママーー!寝ないでー!起きてー!』と飛びつかれ、『ママ寝てないよ?お目めちょっと閉めてるだけ』と言い訳すれば、『ママー!お目めを開けないと見えないよー!』と小さな力強い指で見開かされます。

”つわりは耐えるべき!”とか言う世の悪阻知らずさん、わかりますか?耐えてますよ。妊婦ママにはそれ以外に選択肢はないんです。(切実2回目)

経験がないから辛さが伝わらないという方、ひどい二日酔いや、ひどい乗り物酔いの経験はありますか?『頭痛、吐き気、まっすぐ立てないくら気持ち悪い』まさにあの感じが1日中、しかも何ヶ月も続くのです。

でも未来のママ達、恐れないでください。ママ達みんな乗り越えられた道です。それに本当に人それぞれで、私の周りでも悪阻があったママ、なかったママ半々くらいに分かれます。なかったら本当にラッキーと思って妊婦生活を楽しんでください。


と言っても、赤ちゃんを授かるという事は、つわりがある・ないに関わらず、母体には大きな変化と相当な負担がかかるものです。周りの理解と手助けが、本当に強い支えになります。理解してもらえると嬉しいし、頑張れますよね。

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